百貨店納品代行とは?
現在、各百貨店様が環境や納品上の渋滞問題を配慮し、トラックの納入台数を減らす為、指定代行制に移行しつつあります。
※納入台数の約70%は食品搬入車両と言われております。
百貨店納品代行とは、百貨店様より物流集約についてご指定(許可)を頂いた運送会社が百貨店様の施設又は、納品ルールに従い、メーカー様商品のセンター集客など円滑な物流運用を行う事です。
当社は主に和菓子・洋菓子、惣菜、日配品、チルド食品、グロッサリーなど、食品を対象として各メーカー様、卸店様からの出荷商品をセンター集約(集荷からの配送)する事により一括管理・運営を行っております。
|
開店前納品 安定した配送時間での商品供給が可能な配送便組みを行っております。 |
指定場所納品 配送担当者又は店内搬送スタッフによりご指定場所(売場前、冷蔵庫、厨房前 等)への納品ができます。(店内搬送は要契約となる場合があります) |
売上・顧客サービスの向上 販売員様の付帯業務(売場搬送・パット回収等)を軽減し、接客時間の拡大を図り、顧客サービスに集中して頂く事が可能になります。 |
品質保持 「食の安全」を確保する為に商品に適応した温度管理を維持し、衛生管理・品質管理の徹底しております。 |
環境対策 配送便の集約化と効率的な運行計画により納品車両台数を削減し、エネルギーの消費・大気汚染・温暖化・騒音・交通渋滞の緩和に努めております。 ※排ガス規制に伴う天然ガス車両の導入を推進しております。 |